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システムを販売する前に、
エンジニアに相談すべき理由

自分で使うのと、他人に売るのでは、まったく話が違います。非エンジニアが AI システムをビジネス化するときに知っておきたい、責任の考え方。

「自分で使う」と「他人に売る」はまったく別の話

自分で使う場合

自由に作っていい

  • 壊れても自分が困るだけ
  • 損失は自分が受け入れる
  • 直すのも自分のペースで OK
  • 原因の説明を誰にもしなくていい
  • 「まあいいや」で済む
お金をもらって販売する場合

責任が生まれる

  • 不具合で顧客に損失が出たら補償責任
  • すぐに駆けつけて直す対応が必要
  • 原因を説明し、納得させる義務
  • 「よくわからない」は通用しない
  • クレーム・契約トラブルのリスク

販売前にエンジニアに相談すべき 3 つの理由

1
落とし穴を事前に知る
「事故りやすい」ポイントを事前に知るため

SaaS やシステムのレンタル・販売には、経験がないと気づけない落とし穴が多数あります。データの扱い、利用規約、障害時の対応フロー——知らないままだと、最初の1社目で大きなトラブルになりかねません。

2
価格設定の戦略
「いくらなら払うか」を机上で決めないため

価格設定は、実際に現場で使ってもらってこそわかるものです。机上だけで価格を決めると、必ずといっていいほど外します。エンジニア経験者に相談すれば、現実的な料金設計や提供形態のヒントを得られます。

3
技術的な説明責任
技術的な説明責任を果たせるようにするため

顧客から「なぜ動かないのか」「どう改善するのか」と聞かれたとき、「AIだからわからない」では済みません。専門家のアドバイスを受けておくことで、説明できる範囲を事前に把握し、サポート体制を整えられます。

学長の回答(原文)

🦁 学長のコメント(リベシティ投稿より)
❓ 質問(要約)

PDF を読み込ませると質問に答えてくれるチャットボットを作りました。これをパッケージ化して販売したいです。サブスク型と初期費用、どちらがいいでしょうか?「新人教育や業務の引き継ぎ等に使うと便利です!」という形で営業しようと思っています。

🦁 学長の回答(原文)

AIをただ使うだけやなくて、自分で作ってビジネスにしようとしてるの素晴らしいな😊 サブスクか買い切りかは、提供価値の中身で決まるで。 ・継続的にPDF差し替え・メンテ・サポートが発生する → サブスク ・納品して終わり、運用は顧客側 → 初期費用+必要なら保守オプション 新人教育や引き継ぎ用途なら、PDF更新やチャットボットのチューニング需要は出てくるはずやから、ワシなら「初期費用+月額(サポート・更新込み)」のハイブリッドにするかな。 初期で開発コスト回収、月額でストック収益、両取りや。 ただ、いきなりパッケージ化より、まず1社でええから実際に導入してもらって、現場で使われる中で「いくらなら払うか」「何に困るか」を掴んだ方が筋ええで。 机上で価格決めても外すからな。笑

それと、今までシステム開発とかの経験ってあるんかな?
全くないなら、販売する前にかならず、SaaS系とか、要はこういうシステムをレンタル/販売した経験のある、エンジニアに相談しといた方が良い。


未経験でこの手のサブスクサービスをいきなり他社に販売しても、事故りやすいからな。 この手のAI開発は、商売の種としては面白いので、色々模索して欲しい。 一方で、自社で使うんじゃなくて、他人に売るなら、絶対に専門家のアドバイスをもらってからの方が良い。

シティ内にもたくさんわかる人はおるから、相談に乗ってくれると思うで😊

まとめ

覚えておきたいポイントのまとめ

🔑 覚えておきたいポイント

  • 自分で使う分には自由に作っていい。でも、他人に売る瞬間から責任が生まれる
  • システムの不具合・損失・説明責任は、販売した側が負う
  • 未経験でいきなり他社へ販売すると「事故りやすい」
  • まず1社に無料または低価格で使ってもらい、現場の声を掴む
  • 価格設定・保守体制・障害対応フローは、SaaS 経験者に相談してから決める
  • リベシティなど身近なコミュニティに詳しい人を探して相談するのが近道
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